妄想日記

マンション再び 2

野外ではなく、マンション内ではありますが、露出は久しぶりです。
私はドキドキしながら上着を脱ぎ、ズボンも脱いで踊り場に脱ぎ捨てました。
いよいよ残るはパンツのみ。パンツは当然のことながらモッコリと膨らんでいます。

「今、解放してやるからな…」

ゆっくりとパンツを下ろすとチンポで引っかかりましたが、構わずそのまま下ろすと、
勃起したチンポは跳ね上がり、腹にパチンと音を立てて打ち付けました。
久しぶりに部屋の外で解放されたチンポは喜びに満ちあふれていました。
そしてそれはチンポだけではなく私の心も同様で、
パンツを脱ぎ捨てた瞬間、全身がゾクゾクするとともに幸福感に包まれました。
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その場ですぐに扱き上げ、果ててしまいたい思いを抑え、
踊り場からゆっくりと階段を下り始めました。
階段は屋内にありますが、
階のフロアに立つと部屋のドアやエレベーターとともに外の景色も見えます。
私は全裸でフロアに立っては、その景色などを眺めつつ、下の階へと歩を進めました。
そして1Fと2Fの踊り場に立った私は、残る階段と1Fのフロアを眺めました。
学生時代に住んでいたマンションより1Fロビーは狭いですが、
階段を下りてすぐ左隣には外へ通じるドアがあり、
ドアの外は直接駐車場となっているので、
1Fに降りただけでも、外から見えるリスクは学生時代の時よりも高いものがあります。
私は興奮を抑えながら、ゆっくり一段ずつ降りていきました。

ゆっくりと近づく1Fフロア。
今もしも外から誰かが入ってきたら、この場所でも一発でバレてしまいます。
そんな恐怖が増せば増すほど快感に繋がるこの感覚を久しぶりに感じ、
たまらない気持ちでいっぱいでした。
そして1Fフロアに降り立った私。
明るいフロアから入り口ドアを見ても、自分の身体がガラスに映るだけで
外の様子は全く見えません。
逆に外からはチラ見程度でも私の姿はハッキリ映っていることでしょう。

私はガラスドアの直前に立ち、
見えない外の様子を想像しながらゆっくりと身体をガラスに押し付けました。
全身に感じるガラスの冷たい感触が、全身を刺激するようでゾクゾクしました。
押し付けた股間部分は、先走り汁で既に濡れています。
私は、そのヌルヌルを広げるように、チンポを押し付けたまま腰を動かしました。
ガラスドアとの擬似SEXです。
腰を動かすたびに襲ってくる快感に酔いしれながら、どんどん腰を早くしました。

「ああ…気持ちいい…気持ちいいよぉ…」

私は夢中になって腰を動かし、
舌を出してディープキスするようにガラスドアをなめ回しました。
今駐車場やそこに面した道路を歩く人がいたら、私の変態姿が丸見えのことでしょう。
私は変態姿を見せつけるようにさらに激しく腰を動かし、舌を出してSEXを続けました。
久しぶりの露出変態オナニーに、絶頂はすぐにやってきました。

「ああっ!!イクぅ!!!」

痺れるような快感とともに、私はドアに射精をしました。
射精をしながらも止まらない腰。私はイキながら腰を動かし続け、
最後の射精が終わってしばらくしてから、ようやく身体を離しました。
ガラスドアには私の精液がべっとりとついています。
興奮が醒めて冷静になった私は、恐る恐るドアを開けて外の様子を確認しましたが、
とりあえず人気はなかったので安心しました。
その後、手で精液を拭い、部屋へと戻りました。

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マンション再び 1

「ああぁ!あはぁ!あひぃ!」

射精中、言葉にならない喘ぎ声をあげ、
あまりの快感で膝がガクガクしてその場にへたり込んでしまった私ですが、
そのすさまじい快感の余韻に浸る余裕は許されませんでした。

射精後我に返った私は、急いで車に乗り込み、全裸のまま車を出しました。
車を出してしばらくした後、全裸である自分に気がつき、車内で服を着ました。

「ヤバい…絶対にヤバいよ…」

服を着ている最中も恐怖で震えがとまりませんでした。
興奮している最中はもちろんのこと、
終わった後も恐怖でゆっくり辺りを確認しませんでしたが、
駐車していた車の中に人がいた可能性は充分にありますし、
周囲に誰かいた可能性もあります。
その時は何も言われませんでしたが、
車のナンバー等を控えられていたら通報されているかもしれません。

家に帰った後もその恐怖は消えることがなく、
しばらくはいつ警察がくるかと怯えながら生活していました。
しかし、1週間以上経過しても何も連絡がなかったので、
通報はされていなかったのかとひとまず安心しました。
あんなにすごい興奮と快感を与えてくれたあの場所でしたが、
あまりの興奮で我を忘れ、あんなに危険なことをしてしまったので、
あの場所に行くのはやめようと心に誓いました。
しかしあの興奮は忘れることができず、思い出すだけでチンポは激しく勃起し、
毎日暴れそうなチンポを鎮めるために射精を繰り返していました。

そんなある日、私は住んでいたアパートを引っ越すことになりました。
引っ越しと言っても車で5分とかからない場所なので住み替えみたいなものですが、
アパートからマンションに引っ越しました。
マンションと言えば、学生時代にハマっていたマンションオナニーです。
当時ももちろんその記憶は鮮明にあったので、引っ越し作業の最中も
「このマンションならできるかも…」
と期待に股間を膨らませながら作業をしていました。

そして引っ越しも落ち着き数日経過したところで、いよいよ実行に移しました。
引っ越してきたマンションは学生時代に住んでいた所とは違い、
5階建てで小さなマンションです。
1フロアに2部屋しかなく、エレベーターのすぐ脇が階段になっていて、
5階から階段を上ると屋上に出る踊り場になっていますが、
屋上のドアには鍵がかかっているため、人の出入りはまずありません。
ここだ!と思った私は、夜中1時にまずは屋上の踊り場に行きました。

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