妄想日記

昼間に 4

これまでに感じたことのないすさまじい快感を味わい、
しばらくその場から動けなかった私ですが、
我に返った瞬間、事の重大さに気づきました。
何も隔てるもののない高台の通りに立ち、眼下には駐車している数台の車…
私は恐ろしくなり、急いでハイキングコースに戻りました。

しかしながら、そこにはどこにも隠れる場所がない一本道が広がっています。
裏の駐車場までの道のりを考えると、気が遠くなります。

「何てことをしてしまったんだ…」

後悔しても取り返しがつきません。
戻るしかない私は、絶望的な思いを抱えながら早足で戻り始めました。
両手で股間を隠し、身をかがめながら急いで歩く私でしたが、
すぐには辿り着かないその道のりに、恐怖で泣きそうになるのと同時に、
よくもまあこんなところまで全裸できたものだと思い、
どうしてここまでできたんだろうと考えていました。
理由は簡単で、チンポに支配されて正常な思考回路を失っていたためでした。

「このままだったら、とてもじゃないけれど自分の車まで精神がもたない。
だったらもう一度バカになろう…」

私は立ち止まり、柔らかくなっていたチンポを握って上下に擦り始めました。
エッチな気持ちは全くなく、さらにイッて間もないこともあって、
最初はまったく反応しませんでしたが、
素面の状態でチンポを擦っている状況が、
まるでその気もないのに強制的にオナニーさせられているような感じになり、
とても情けなく感じました。

「こんな非常識な場所で、
非常識な格好でオナニーさせられている自分はなんて情けないんだ…」

そう思った瞬間、何も感じなかった柔らかいチンポに快感を感じました。
この屈辱感が興奮に変わったのです。
そこからは、まるでチンポに助けを求めるかのようにチンポをしごきあげました。
するとチンポは私の想いに答えるかのように快感を与えてくれて、
その快感は脳内へと流れて私を寝食し、
それまで恐怖でいっぱいだった私の頭の中どんどん書き換えられていきました。

「ありがとう…チンポ様…」

脳内が再び快楽に支配され、恐怖が薄れていくことに安心感と喜びを感じていました。
私は再び勃起したチンポに向かって感謝の意味を込めて涎を垂らし、
ニチャニチャといやらしい音を立ててしごきながら再度歩き始めました。

もしも誰かが歩いてきたら、こんなに感じている自分の姿を見てもらおう…
そんなことを思いながら歩いていると、
誰かが来るかもしれないこの状況が楽しくて仕方がなくなり、
半笑いを浮かべながら歩いていました。

そんな感じで歩いていたら、帰りの道中もあっという間に感じ、
ほどなくして裏の駐車場が見えてきました。
しかし駐車場を見ると、小さい駐車場にもかかわらず、
自分の車の他にもう一台車が停まっていたのです。

「誰かいる…」

一瞬怯んだ私でしたが、同時にチンポはヒクヒクと反応しました。
まるでチンポは、
『見てもらえるチャンスじゃないか…気持ちいいぞ…』
と語っているようでした。

しかし狭い駐車場、そこにこの格好で降りていくことはとてつもないリスクがあります。
私はすがるような気持ちで、その場でチンポをしごきあげました。
その場所に降りていく勇気が欲しかったのだと思います。
チンポは、そんな私の想いに答えてくれるかのように、
痺れるような快楽を与えてくれました。
そしてその快楽は私をさらに狂わせ、
恐怖心を麻痺させるどころかその場に降りたいとさえ思わせてくれました。

「あぁ…今からこの変態姿を見てもらえるんだ…」

私は笑みを浮かべ、寸止め状態で先っぽから涎を垂らしているチンポを
ブルブルと震わせながら歩を進めました。
ハイキングコースを抜け、周囲を遮るものが何もなくなりました。

「あぁ…みんなから丸見え…すげぇ…アハハ…」

その時の私はいわゆるアヘ顔になっていたことでしょう。
私はまるで見せつけるかのように、ゆっくりと歩いて自分の車に向かいました。
他の車は私の車よりも奥に駐まっていたため、
私はわざわざ自分の車の前を通り過ぎて助手席側に回り、
その車が見える位置に立ちました。
そして車の中に人がいるものと思い、
見せつけるかのように腰を突き出して勃起チンポを強調しました。

「イク…イクよぉ…見てぇ!!」

私は声を上げながらチンポをしごきました。
チンポから脳天へとすさまじい快感が貫き、
私は2度目とは思えない程の量のザーメンを放出しました。

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昼間に 3

この先をひたすら歩けば正面のメイン駐車場に出るので、
そこまで歩いて行くことができるかチャレンジすることにしました。
下見の記憶では、通り過ぎた東屋への分岐点以外、
ここから正面駐車場まで脇道はなかったと思います。

逃げ場のない一本道を進む不安は当然ありましたが、
不安だからこそ興奮するのも事実で、
私は歩きながらどんどん興奮していき、
脳内がチンポに浸食されていくような感覚に陥りました。

進めば進む程、高まるリスクとともに興奮が高まり、気分もハイになっていきました。
ふと視線を落とすと、勃起したチンポの先からは汁が垂れ流されており、
上を向いたチンポは、
「しごきたいんだろ?しごいてドピュドピュと射精したいんだろ?」
と私に語りかけているようでした。

私はチンポに命令されるかのごとく、チンポを握りしめました。
「はぁぁ~!」
触れた瞬間、チンポからは猛烈な快感が脳天まで走り抜けました。
そのまましごきあげれば、ほんの数回で射精したと思います。
しかし私はその場では射精せず、寸止めの状態を保って歩き続けました。
歩きながらチンポを弄り、イキそうになっては手を離す…
そんなことを繰り返す度に、自分でも自分が壊れていくのがわかりました。
もうこの時の私には、誰か来たらどうしようなどという恐怖心は全くなく、
逆に、早く誰か来て欲しい…見せつけたい…という思いに支配されていました。

そんなことを思いながら歩き続けていくうちに、
ハイキングコースの終わりが見えてきました。
急に開けた舗装道になり、周囲にはボートや駐車場なども見えます。
そこは今までの人気のないハイキングコースではなく、
明らかに人の気配がする場所でした。

それまで変態に墜ちていた私でしたが、
さすがにそこはまずい…と躊躇して立ち止まりました。
目の前に開けた場所がある…それだけでも充分興奮するので、
私はハイキングコースと舗装道の境目に立ち、
その場で勃起しているチンポをこすり始めました。

「あぁ…きもちいい…」
手を上下する度に快感が襲い、再び頭の中が快楽に浸食されます。
ハイキングコースから続く舗装道は駐車場から見て高台にあるため、
私が今立っている場所からも駐車場の一部が見下ろせます。
その駐車場の一部に、新しく車が入ってくる様子が見えました。

「あぁ…誰か来る…」
興奮で頭がおかしくなっていた私は、
車が来たから誰か来るかも…ではなく、
誰か来て見てもらえるかも…という思考になっていました。
そして、まるでその車に誘われるかのようにフラフラと前に出てしまいました。

とうとうハイキングコースから出て、周りが完全に開けた場所に立ってしまった私。
それまで一部しか見えなかった駐車場も全て見渡すことができ、
何台も駐車していました。
その駐車している車が人の視線に感じ、みんなに見られていると思った私は、
今までで最高の興奮状態になり、全身が快楽に包まれました。

「あぁ…すごい…ああぁ~」
声にならない喘ぎ声を上げ、乳首を強くつまみながらチンポをしごいた私は、
恍惚の表情を浮かべながら、ものすごい勢いで射精しました。

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昼間に 2

その日はその一回で終わった私でしたが、
一度点いた火は消えることはありませんでした。

「またあの場所で裸になりたい」

そんなことを考えながら、毎日思い出してはチンポをしごいていました。
しかし昼間の野外はさすがにリスクが高く、そうそう平日休みも取れないので、
悶々とした日々を過ごしていました。

しかしある日の週末、朝起きてみると外は雨が振っていました。
「雨なら人も少ないんじゃないか」
そう思った私は急いで車に乗り込み、例の池へと向かいました。
裏の駐車場に着くと、案の定車はなく私の車のみでした。

「これならいける」
そう思った私ですが、車を止めた後、しばらくは車を降りず車内に留まっていました。
車が一台もいない駐車場を見た私は、
「この場で全裸になりたい」
という欲求に駆られたのです。

いくら雨が降っているとはいえ真っ昼間の駐車場です。
さすがにまずいという思いもありましたが、一度脱ぎたいと思ってしまったら、
脱いだらどんなに興奮するだろう…どんなに気持ちいいだろう…と想像してしまい、
どんどんそちらの方に気持ちが傾いてしまいました。

結局欲求には勝てず、私は車内で服を脱いで全裸になりました。
まだ車内ですが、チンポはビンビンに勃起しています。
私は改めて周りを確認し、車が来る気配がないのを確認すると、
意を決して車のドアを開けて車外に出ました。

外は小雨で、裸の身体に雨が降り注ぎますが、
その雨が火照った身体を冷ましてくれているようでした。
私は脱いだ服を車に置いたまま、車の鍵をロックしました。
鍵がロックされる音を聞くと、身体がゾクっとするとともに、快感が駆け抜けていき、
私の中で何かのスイッチが入ったように感じました。

勃起したチンポは、白昼の中ヒクヒクしています。
その場でしごき上げたい欲求を抑え、私は勃起した股間を強調させるかのように
腰を突き出しながら歩き始めました。
駐車場を抜け、ハイキングコースに入るとしばらくは一本道で脇道はありません。
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夜中に全裸徘徊していた時は、
もしも誰か来たらどうしようという不安を抱えながら徘徊していて、
いざという時に隠れる場所などを探していましたが、
この時は逃げ場のない一本道。
それに車を降りた瞬間からスイッチが入って理性がぶっ飛んでしまっていた私は、
誰か来たらどうしよう…という思考ではなく、
誰か来たらもっと腰を突き出して勃起を強調しよう…
などと思うようになり、むしろ誰かに来て欲しいとさえ思っていました。

しかし、幸か不幸か誰かと出会うこともなく、
東屋へと向かう道との分かれ目に辿り着きました。
当初はまた東屋で射精しようと思っていた私でしたが、東屋へは向かわず、
そのままハイキングコースの本道を進むことにしました。
比較的安全?な東屋での射精よりも、
いつ誰と遭遇するかわからない興奮を選んだのでした。

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昼間に

外で露出する際は、まずはチンポを出すことで興奮していた私でしたが、
その時はなぜかシャツから手をかけました。
きっとチンポをさらけ出したいという欲望ではなく、
裸になりたいという欲望だったからだと思います。
それは、高校時代に始めて女子トイレに入り、
本能のまま全裸になった時の感覚に近いものがありました。

私はシャツをまくり、脱いだ服を放り投げて上半身裸になりました。
季節は冬でしたが、不思議と寒さはありませんでした。
股間を見ると、相変わらずチャックの窓から勢いよく飛び出て天を向いています。
私はズボンのボタンを外してズボンを下ろし、シャツ同様に脱ぎ捨てました。
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夢にまで見た日中、陽の光の下での全裸です。
私は天にも昇るような気持ちになり、裸になっているだけで昇天しそうでした。
服は東屋の外に放り投げて、近くにはありません。
今、東屋に向かう道から誰かが現れたら、逃げ場も隠すものもありません。
そんな状況に置かれていることにさらに興奮していましたし、
むしろ、誰か来ないかと心の中で願っていたのかもしれません。

私は唯一の通り道である方向に身体を向け、勃起チンポを突き出しました。
そしてチンポを握ると、電流が走ったかのようなすさまじい快感が身体を貫きました。
快楽の赴くまま、私はチンポを握った手を上下し始めました。
ゆっくりと動かすだけでも襲ってくる快感に、私は我を忘れました。

「あぁ!気持ちいい!!!」

私は心の中ではなく、実際に口にしてチンポをしごきました。
そしてその声は、日中であるにも関わらず、どんどん大きくなっていきました。

「あぁ、すごい!きもちいい!!イクう!!」

最後にはまるで叫ぶかのような喘ぎ声をあげて、あっという間に射精しました。
その声は、ここに向かう道にいたらもちろんのこと、
ハイキングコースの本道にいても聞こえていたかもしれません。
最高の射精とその余韻を堪能した私は、そそくさと放り投げた服を拾い、
何事もなかったかのように服を着てその場を後にしました。

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夜から昼間へ

一度芽生えてしまった願望は、私の頭から消えることはありませんでした。
あれからも、夜中に家から全裸で何度か徘徊しましたし、
街灯のついた電柱とのSEXもしてきましたが、どこか物足りなさを感じていました。
そして射精する度に、「日中に外で裸になりたい」という欲求は膨らんでいきました。
そしてとうとう、それを実行しようと思い立ちました。

ある平日の日中。私は仕事を休んで、とある池に向かいました。
その池には周囲を一周するハイキングコースがあり、休日には釣り客もいて
地元ではそこそこ有名な場所でした。
私は表の広くて整備された駐車場ではなく、池を挟んでほぼ反対側にある
小さな駐車場に車を止めました。
平日なのでこの駐車場には他に車はありませんでしたが、
表の駐車場には何台止まっているのかなどは全くわからず、
池自体の人出も予想できません。

そんな中、私は車を降りてハイキングコースに向かいました。
この裏口からは、駐車場から階段を上がるとすぐにハイキングコースに入ります。
この時点で頭の中は露出でいっぱいでしたが、まだ全裸になるのは危険です。
私ははやる気持ちを抑え、歩きながらまずはズボンのチャックを下ろしました。
すぐに脱げるよう、ノーパンでズボンを履いていましたが、
すでに完全勃起していたチンポは、亀頭がチャックの上部に引っかかっており、
チャックを下ろしただけでは飛び出してきませんでした。

私は窮屈そうに収まっているチンポと玉を引っ張りだしました。
ズボンから完全に露出されたチンポは、
木々の隙間から見える青空に向かってそそり立っていました。
このままではさすがに歩けないので、
着ていたシャツの裾をチンポに掛けて、とりあえず隠しました。
しかしシャツは不自然に盛り上がり、かろうじて隠れている程度で、
正面からではわからないかもしれませんが、
ほんのわずか下から見ればすぐに見えてしまうくらいでした。

そんな状態で、私はしばらくハイキングコースを歩きました。
途中で老夫婦とすれ違いましたが、何とかバレずにやり過ごすことができました。
そのうちに眼前に分かれ道が見えました。
事前に下見に来て確認しましたが、右はハイキングコースの本道、
左の細い道の先には東屋があります。
私は左側の道を選択し、東屋に向かいました。
しかし東屋はすぐには現れません。
まるで山道のような激しいアップダウンの先に、ようやく東屋が現れました。
そんなある意味変わった場所にある東屋なので、
利用者は少なく今日も人はいませんでした。

「ここならできる…」

私は人気のない東屋のベンチに腰をかけ、
ゆっくりと着ていたシャツに手をかけました。

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