相変わらず匂いだけでイッてしまうような情けないチンポですが、
仮性からずる剥けになったチンポを私自身は気に入っていて、
もっといろいろな人に見せつけたいと常々思っていました。
そんな時期に私を巡る環境にも変化がありました。それはデジカメの登場です。
それまではフィルムカメラしかなかったのが、デジカメが登場したことにより、
自分の好きな場面を好きなだけ撮って確認ができるようになりました。
初めてデジカメを手にした時、まず最初に撮影したのは自分の全裸姿でした。
セルフタイマーでの撮影でしたが、
自分がまるでヌードモデルにでもなったかのような気分で、
ずっと興奮して勃起したまま撮影していました。
そして自分の画像をオカズにして何度も何度もオナニーをしていました。
それは誰かに見られているような感覚にも近い感じがしていました。
だからなのか、そんなことを繰り返しているうちに、
この写真を誰かに見せたいという気持ちがわき上がってきました。
とは言うものの、知り合いにはもちろんのこと、
不特定多数の人にばらまくわけにもいかないので、
どこかしら悶々とした日々を過ごしていました。
そんな時、オカズにしていたエロ本に読者参加コーナーというのを見つけました。
参加希望の方はプロフィールと写真を送って欲しいという要項を見て、
「これだ!」と思いました。
写真は顔写真程度でよかったのですが、私はあえて全裸になり、
ギンギンのチンポをしごいている写真を送りました。
今考えると、住所氏名付きで自分の変態姿を晒している訳ですから
危険極まりないのですが、
その時の私は、この姿を誰かに見てもらえるという喜びでいっぱいで、
そんなことまで考えが及びませんでした。
私は自分の変態姿を送っただけで満足していたのですが、
しばらくしてその雑誌の編集部から連絡がありました。
なんと読者参加コーナーへの参加が決まったとのこと。
編集部の方も、なかなかあのような写真を送ってくる人はいないと、
あの全裸オナ写真が決め手となったようでした。
私は喜んで参加を承諾。撮影日を心待ちにしていました。
撮影当日は、女優さん1名と男性スタッフ2名が来ました。
まずは家から近い海辺まで行って普通の写真撮影から始まりましたが、
その間も私のチンポはギンギンです。
それを隠しながら撮影を重ね、昼食を終えた後、
家に戻って女優さんとの絡みの撮影になりました。
女優さんと二人でベッドに座り、キスから始まりましたが、
その間も聞こえるカメラのシャッター音に
私は緊張するどころか逆に興奮をしていました。
自分が興奮している姿を、他人が見ている…
それが女性でなく男性でも充分満足でした。
なので女優さんが私の服を脱がせた時には、
もう既に腹に張り付かんばかりにギンギンになっていました。
その後はSEXはなく、ヘルスの感じで抜かれるという内容だったのですが、
私はそれでも大満足でした。
女優さんの巧みなフェラで早くもイキそうになった私は、
「もうイキそうです」と伝えると、
そこからは仰向けになって手コキに移行。
「あぁ~!イクぅ~!」という私の情けない声が響くと、
カメラはチンポに集中し、
無数のシャッター音とともに私は自分の腹の上に大量の射精をしました。
その時、男性スタッフが、
「カメラを前にすると緊張で勃たなかったりイカなかったりする人も
多いんですが、すごいですね」
と声をかけてくれました。
私は「いえいえ、むしろカメラに興奮しました」と思わず口にしてしまい、
その場は笑いに包まれました。
後日、私が出演した雑誌が発売され、
私はもちろん購入して何度もオカズにしました。
それは私が写っているというだけでなく、
私の姿をたくさんの人が見てくれてるんだという思いもあり、
しばらくはその雑誌のみをオカズにしてオナっていました。
この体験は強烈で忘れることができず、その後もいくつかのエロ雑誌に応募して、
出演することもできました。