妄想日記

マンションで

ただでさえ毎日何回オナニーしても足らないくらい性欲が溢れてくる高校時代に、
自分の性癖に目覚めてしまった私の変態行為は
とどまるところを知らないくらいエスカレートしていきました。

放課後になると教室で全裸になり、
服を全部掃除用具入れに押し込んでからは校内徘徊の毎日。
廊下で人の気配を感じると、近くの教室に隠れてやり過ごしていました。
最初こそ掃除ロッカーの中に隠れていましたが、慣れてくると教卓の下に隠れたり、
教室まで入らず階段の陰に隠れてやり過ごしたりもしていました。

そんな高校時代を過ごした私ですが、
高校を卒業してからは少しの間このような行為からは離れていました。
この露出癖に再び火がついたのは、一人暮らしをするようになってからでした。

 一人暮らしなのでエロ放題です。
部屋では常に全裸で、暇さえあればシコシコしまくる毎日でした。
しかしいくらオナっても性欲は衰えることなくむしろ増していました。
そんなある日、ゴミを捨てに行こうとした私は、
エレベーターの脇にある階段に目をとめました。

「エレベーターがあるから、この階段はあまり使われないんじゃないかな?」

そう思った私は、まずはこの階段でオナってみようと思いました。
私の住んでいたマンションは7階建てだったので、
上の方の階ではまず階段は使われません。
しかし外に面しているため、階の途中は外が丸見えとなります。
私はまず踊り場に立ち、胸の高さまである壁の下でチンポを出しました。
前を見れば外の景色、後ろを振り返ればマンションの廊下…
どちらから見られてもアウトな状況は、
高校時代に学校でしていたオナニーを思い出させました。

最初こそ壁の下で隠れている状況で射精していましたが、
慣れてくると少し階段を上って
外から丸見えにしたり、
逆に廊下近くまで行って通路から丸見えにしたりしました。
そうなってくると、もう高校時代同様のスイッチが入ってしまいます。

「ここで脱ぎたい・・・」

そう思った自分を理性では止めることができず、私は最上階の7階に向かいました。
そこから階段を下りていったのですが、
踊り場に立つ毎に着ている服を一枚脱いで、その場においていきました。
その時なぜそういう行為に出たのかはわかりませんが、
高校時代は脱いだ服を隠していたので、
おそらくただ脱ぐだけでなく脱いだ痕跡も残しておきたいと思ったのかもしれません。

薄着だった私の階段ストリップは、3階の踊り場で全裸になりました。
しかしそこで終了とはならず、全裸のまま私の足取りはさらに下へと向かいました。
エレベーターがあるマンションとはいえ、
2階くらいならばエレベーターを待つ間に階段を使う人もいると思います。
私はそのようなリスクを顧みず、むしろドキドキしながら階段を下りました。
時間は深夜だったこともあり幸いにして人はいませんでした。 

そのまま私は2階を抜け最後の踊り場に立ちました。
あと一つ階段を下りるとそこは1階のエントランス。
深夜とはいえ、誰がいつ入ってくるかわかりません。
そんなエントランスに踏み出すときの気分は高校時代と同様、
言い知れぬ恐怖が快感に変わっているという感じでした。

私は股間をギンギンにしたまま、全裸でエントランスに立ちました。
いつも住人が出入りするエントランス…
このエントランスに私は裸で立っている…
そう思うだけで絶頂に達してしまいそうになるくらい興奮していました。
いつでも階段に逃げ出せるよう少しずつ歩を進め、エレベーターの前を通過し、
エントランス中央にある集合ポストの前までたどり着きました。
そこからは入り口のドアが確認できます。
もしも今あのドアが開いたら…そう思った瞬間、私は触らずに射精してしまいました。

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