妄想日記

小学生の頃

これまでは全て私が実際に体験したことを思い出しながら書いてきました。

このブログでは、実際の体験談だけでなく妄想話も書きたいと思っていましたので
これからは少しずつそんな妄想話も織り交ぜて書いていきます。

このカテゴリーにある話には、実際に体験している内容も多少含まれていますが
あくまでもフィクションです。



『小学生の頃』

私が小学生の頃は今のようにスマホもネットすらもないアナログな昭和時代でした。
性の情報も氾濫している訳ではないため、オナニーやSEXなどという言葉もまだ
知らない子がほとんどでした。

そんな時代で、私はいじめられっ子でした。
とはいえ今のような陰湿ないじめではありませんでしたが、時にはみんなの前で
からかわれたり馬鹿にされたりしていました。

その時もそんな感じでいじめられていました。

いじめっ子のAが私を見て
「おい、○(私)!ちょっと来いよ!」と呼びました。

私はまたからかわれるのかと思いながらも、逆らうことができず前に立つと

「お前勃起してるんじゃないのか?」とニヤニヤしながら言いました。

当時私は何もしらないフリをしてはいましたが、
実は家では既にオナニーをしていました。
いわゆるムッツリスケベというやつですが、その時も知らないふりをして

「何だよ勃起って。知らないよそんなの。。」と言い返したところAは

「チンチンがでっかくなることだよ。チンチンいじったり、スケベなことを考えたり
 チンチンがでっかくなるんだって。お前ズボン膨らんでるじゃねぇか!」
と笑いながら指摘しました。

私「膨らんでないよ。普通だよ。」
A「じゃあそこで気をつけしてみろよ」

私は言われた通り気をつけの姿勢をしました。すると
A「ほら、やっぱりもっこりしてる!勃起だ!勃起!」とはやし立てました。

はいていた短パンは確かに少しもっこりしていたかもしれません。
しかしそれは勃起していたからではなく、普通の状態でした。
当時の私は、小学生にしてはチンチンは大きい方で、
普通の大人と同じサイズくらいありました。
それは母親も気づいていたようで、
プールの授業がある時などは海パンの下にこれをはきなさいと
サポーターを渡されていました。
当時のスクール水着は身体にピッタリフィットする短パンタイプでしたので、
私が直接はくとチンチンの形が浮き出てしまうので、
それが目立たないよう用意してくれた程です。
でも私自身には人より大きいとかがわからなかったので特に気にしていませんでした。

私「勃起なんてしてないよ。変なこと言うなよ!」
A「じゃあ見せてみろよ!勃起してないなら見せられるだろ!」
私「そんなの見せられるわけないだろ!」
A「じゃあみんなに勃起してるって言いふらしてやる!おい、みんな見てみろよ!
  ○が勃起してるぞ!」

Aはクラスのみんなに大きな声で言いふらしました。
するとみんなが集まってきてニヤニヤ笑いながら
私を見てきました。また私がからかわれているという思いと、
勃起などという耳慣れない言葉にみんな興味津々な様子でした。

A「なぁみんな。○のズボン見てみろよ!勃起してるよなぁ?」

そう言うといつもからかうメンバー達も

「もっこりしてる~。○勃起してる!ヘンタイだぁ~!」とからかってきました。

私「やめろよ!そんなんじゃないって言ってるだろ!」
A「違うんだったら見せろ!見せなきゃこれからずっとお前のあだ名は勃起だぞ!」

いつもからかうメンバーだけじゃなく、女子達からもクスクス笑われ、
私は悔しくなりました。

私「そんなに言うなら見せてやるよ!見せればいいんだろ!」

半分やけくそになり、私はズボンを脱ぐことにしました。

パンツ一枚になった私のブリーフにはしっかりチンチンは収まっていましたが、
Aは納得しませんでした。

A「やっぱりパンツがもっこりしてるじゃん。勃起だ、勃起!」
私「違うよ、これは普通だよ」
A「じゃあパンツも脱げよ!」

Aがそう言うと、周りの連中も「ぬ~げ、ぬ~げ!」とはやし立ててきます。
私は恥ずかしさでいっぱいでしたが、このままではずっとからかわれてしまうと思い、
仕方なくパンツを下ろしました。

私「ほら、これでわかったろ?勃起なんかしてないって。。」

A「え?やっぱり勃起してるんじゃないのか?だってチンチンでっかいじゃねぇか」

毛こそ生えていませんが子どもサイズではない私のチンチンを見て、
Aは勃起していると勘違いしました。
すると周りにいた連中もジロジロ見てきて
「本当だ、でっかい!やっぱり勃起してる~」と言ってきました。

もうその時にはクラス全員が私のチンチンを見て笑っていました。

私「だから勃起なんかしていないって。。。」

私の言い分は聞き入れられることもなくみんなの笑い物になってしまいました。
しかしその時、私の中に違う感情が生まれました。

『みんなが僕のチンチンを見てる。。。』

そう意識した途端、チンチンがヒクっと反応しました。
一度反応し始めたチンチンを止める術は私にはありませんでした。
身体中の血液がどんどん下半身に集まってくるような感じでした。

A「あれ?○のチンチン、さっきより大きくなってきていないか?」

そう言うとさらにクラス中の視線が私のチンチンに集中しました。
反応して大きくなってくる私のチンチンを見てみんなが笑い始めました。

私は恥ずかしさと悔しさで泣きそうになりました。しかし泣きそうになりながらも

『みんなが僕のチンチンを見て笑ってる。。みんなに見られてるんだ。。。』

チンチンを他人に見られることに興奮を覚え始めた私のチンチンは、
そこから一気に加速するかのように反応しました。
ダランとしていたチンチンに芯が通り始め、
グングンと大きくそして反り上がってきます。

最初は笑いながら見ていたAやみんなも、
目の前に子どものチンチンの何倍にもなるような
大人サイズのチンチンがフル勃起する姿を見て、次第に息を飲むようになりました。

私はその間、目をつぶって涙を必死にこらえていましたが、笑い声が聞こえなくなり
どうしたのかと思い目を開けてみたところ、みんなが私のチンチンを黙って凝視していました。

その光景を見た私は

『あぁ・・みんなが見てる・・・みんなに見られちゃってる・・』

と興奮が頂点に達してしまい、その場で触らず射精してしまったのです。

「うぁあ!」「キャア!」

クラス中から悲鳴が上がりました。
私は射精してしまったことで恥ずかしくなり、その場で泣き出しました。
すると正義感の強い女子のBちゃんが立ち上がり

「もうやめなさいよ!○君がかわいそうでしょ!」と言ってくれました。

きっと射精の様子をみんな初めて見たのでしょう。
そして自分たちのとは比べものにならないデカチンの
射精を見て少なからずショックと申し訳なさもあったのでしょう。
その言葉にA達も返す言葉もなく
スゴスゴと引き下がり、他のみんなも私からは背を向けていきました。

B「もう大丈夫だからね」
私「ありがとう」

泣きながら私はBちゃんの前でパンツをはきました。
しかし泣きながらも実は私のチンチンは全く萎えていませんでした。
Bちゃんは私がパンツをはくまで、盾になってみんなから私をかばってくれました。
これはもちろんBちゃんの純粋な優しさだと思います。
しかし私がパンツをはく時、
Bちゃんが私のチンチンを凝視していたのを私は見逃しませんでした。
その視線に私の興奮は再度高まってしまいました。

私「Bちゃん、ごめん。。。」

私はみんなには聞こえないくらいの小声でつぶやきました。

B「えっ?なに?」

そう聞き返された瞬間、私はBちゃんの目前で2度目の射精をしてしまいました。
Bちゃんは驚きながらも声を出さず射精を最後まで見届けてくれました。

この日以来、私がいじめられることはなくなりましたが、
私の中で見られることに対する興奮というものが芽生え始めました。

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