これまでに感じたことのないすさまじい快感を味わい、
しばらくその場から動けなかった私ですが、
我に返った瞬間、事の重大さに気づきました。
何も隔てるもののない高台の通りに立ち、眼下には駐車している数台の車…
私は恐ろしくなり、急いでハイキングコースに戻りました。
しかしながら、そこにはどこにも隠れる場所がない一本道が広がっています。
裏の駐車場までの道のりを考えると、気が遠くなります。
「何てことをしてしまったんだ…」
後悔しても取り返しがつきません。
戻るしかない私は、絶望的な思いを抱えながら早足で戻り始めました。
両手で股間を隠し、身をかがめながら急いで歩く私でしたが、
すぐには辿り着かないその道のりに、恐怖で泣きそうになるのと同時に、
よくもまあこんなところまで全裸できたものだと思い、
どうしてここまでできたんだろうと考えていました。
理由は簡単で、チンポに支配されて正常な思考回路を失っていたためでした。
「このままだったら、とてもじゃないけれど自分の車まで精神がもたない。
だったらもう一度バカになろう…」
私は立ち止まり、柔らかくなっていたチンポを握って上下に擦り始めました。
エッチな気持ちは全くなく、さらにイッて間もないこともあって、
最初はまったく反応しませんでしたが、
素面の状態でチンポを擦っている状況が、
まるでその気もないのに強制的にオナニーさせられているような感じになり、
とても情けなく感じました。
「こんな非常識な場所で、
非常識な格好でオナニーさせられている自分はなんて情けないんだ…」
そう思った瞬間、何も感じなかった柔らかいチンポに快感を感じました。
この屈辱感が興奮に変わったのです。
そこからは、まるでチンポに助けを求めるかのようにチンポをしごきあげました。
するとチンポは私の想いに答えるかのように快感を与えてくれて、
その快感は脳内へと流れて私を寝食し、
それまで恐怖でいっぱいだった私の頭の中どんどん書き換えられていきました。
「ありがとう…チンポ様…」
脳内が再び快楽に支配され、恐怖が薄れていくことに安心感と喜びを感じていました。
私は再び勃起したチンポに向かって感謝の意味を込めて涎を垂らし、
ニチャニチャといやらしい音を立ててしごきながら再度歩き始めました。
もしも誰かが歩いてきたら、こんなに感じている自分の姿を見てもらおう…
そんなことを思いながら歩いていると、
誰かが来るかもしれないこの状況が楽しくて仕方がなくなり、
半笑いを浮かべながら歩いていました。
そんな感じで歩いていたら、帰りの道中もあっという間に感じ、
ほどなくして裏の駐車場が見えてきました。
しかし駐車場を見ると、小さい駐車場にもかかわらず、
自分の車の他にもう一台車が停まっていたのです。
「誰かいる…」
一瞬怯んだ私でしたが、同時にチンポはヒクヒクと反応しました。
まるでチンポは、
『見てもらえるチャンスじゃないか…気持ちいいぞ…』
と語っているようでした。
しかし狭い駐車場、そこにこの格好で降りていくことはとてつもないリスクがあります。
私はすがるような気持ちで、その場でチンポをしごきあげました。
その場所に降りていく勇気が欲しかったのだと思います。
チンポは、そんな私の想いに答えてくれるかのように、
痺れるような快楽を与えてくれました。
そしてその快楽は私をさらに狂わせ、
恐怖心を麻痺させるどころかその場に降りたいとさえ思わせてくれました。
「あぁ…今からこの変態姿を見てもらえるんだ…」
私は笑みを浮かべ、寸止め状態で先っぽから涎を垂らしているチンポを
ブルブルと震わせながら歩を進めました。
ハイキングコースを抜け、周囲を遮るものが何もなくなりました。
「あぁ…みんなから丸見え…すげぇ…アハハ…」
その時の私はいわゆるアヘ顔になっていたことでしょう。
私はまるで見せつけるかのように、ゆっくりと歩いて自分の車に向かいました。
他の車は私の車よりも奥に駐まっていたため、
私はわざわざ自分の車の前を通り過ぎて助手席側に回り、
その車が見える位置に立ちました。
そして車の中に人がいるものと思い、
見せつけるかのように腰を突き出して勃起チンポを強調しました。
「イク…イクよぉ…見てぇ!!」
私は声を上げながらチンポをしごきました。
チンポから脳天へとすさまじい快感が貫き、
私は2度目とは思えない程の量のザーメンを放出しました。
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