妄想日記

普通のSEX

ソープに3Pと、普通のSEXの経験は未だにない私でしたが、
そんな私にもチャンスが訪れました。
それはネット掲示板や2ショットチャットの誕生でした。

私はエロい書き込みを何度もして、女性からのレスを待ち続けました。
レスがあっても、待ち合わせ場所に行ってみると
すっぽかされるということが何度もありましたが、
それでも何人かとは会うことができました。

お会いした女性はほとんどが年上の人妻さんで、
初めて待ち合わせに成功した方も人妻のAさんでした。
待ち合わせ場所に車で行った私は、Aさんを車に乗せました。
ネット上で散々エロいやりとりをしていたので、挨拶をした後はホテルへ直行です。
しかし車という狭い閉鎖空間に初めて女性と二人きりになった自分は、
すでに舞い上がっていました。
必死に平静を装っていましたが、股間は既にギンギンです。
ホテルに着くと、これまでソープや3Pしか経験のない私は、
どうAさんをリードしてよいか分からず戸惑ってしまいましたが、
流れに任せてキスから入りました。
私にとっては初めてのキスでした。
それは想像以上で、「キスってこんなに気持ちいいんだ」と夢中で舌を絡ませました。
するとあろうことか、私のチンポはキスだけで
ズボンの中でヒクヒクしはじめてしまいました。
「このままではイッちゃう」と思った私でしたが、
キスを止めることはできませんでした。
私はキスしながらAさんを抱きしめると、その拍子に股間がAさんの身体に密着し、
その刺激だけでズボンの中で1回目の射精をしてしまったのです。

一瞬ウッと声が出た私でしたが、イッたことがバレないよう
キスやAさんへの愛撫を止めませんでした。
そのおかげもあり、チンポは萎えることはなく、
そのままAさんの服を脱がせてSEXへと移行することができました。
この時、私は初めて女性の身体を舐め回すことができました。
乳首やオマンコを堪能している時もチンポはビンビンでしたが、
一度イッていたおかげで、それだけでイクことはありませんでした。
そして無事、ゴムを着けて挿入。初めて普通のSEXをすることができました。

SEXの後、Aさんと話をしている時に、Aさんから
「キスした時、イッちゃったでしょ?」と言われました。
Aさんにはバレバレだったようです。
私は正直に、経験がほとんどないことや、初めてのキスだったことなどを話しました。

それでもAさんは馬鹿にすることはなく、
「こんなにいいおちんちんしてるんだから、
これからいっぱい女の人を喜ばせることができるよ」
と励ましてくれました。
確かに3Pの際に、男性から「デカいよ」と言われたことはありましたが、
改めてAさんから言われ、自分のチンポに少し自信が持てました。

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初めての体験

童貞を卒業した私ですが、そこにはキスもフェラもなく、
単に穴に挿入して事務的に処理されたようなものでした。

そんな愛のない惨めなSEXでしたが、私的にはとても満足でした。
そして人とのSEXに目覚めた私は、性生活のために給料を費やすようになり、
当時流行っていたテレクラや伝言ダイヤル等、あらゆる事に散財していました。

しかし、なかなか出会いというものはありません。
今ならサクラだろうと思えるのですが、当時はそんなこともわからず、
ただ女性と話せるだけでのめり込んでいました。
受話器越しに冷静をよそおいながらも、私は女性と話しているだけで勃起し、
そのチンポをしごきあげていました。
中にはTELSEXになることもあり、数え切れない数の射精をしていました。

しかし中には冷やかしの電話もありました。
ちょっとHな声を出してこちらをその気にさせたあと、
「バカじゃないの~?!」と罵声を浴びせ、笑ってくる子もいました。
しかし私はその声にすら興奮してしまい、
「ハイ、バカです。オナニーしてます!」と叫んでイッてしまっていました。

そんな感じで、ほぼ誰とも会えずに散財していた毎日でしたが、
ある日伝言ダイヤルに伝言が入っていました。
声の主は男性でした。
内容は「我々夫婦?と3Pをしないか」というお誘いでした。
今思えば怪しさ極まりない伝言でしたが、
とにかくヤリたい私にとっては疑う余地もなく、即OKしました。

待ち合わせは自宅の最寄り駅。時間通りに待っていると一台の車がやってきました。
運転手の男性が「○○さんですか?」と話しかけてきて、私は後部座席に座りました。
女性は助手席でアイマスクをしていて、女性にもよろしくお願いしますと
声をかけると、車はラブホテルへと向かいました。

ホテルに入ると男性からゴムを渡され、私は裸になってゴムを装着しました。
その間、女性は「本当にするの?」などと男性に問いかけていましたが、
私の勃起したチンポを見た男性が、「おぉ~、でっかいよ!」などと言うと、
女性も覚悟を決めたようで、ベッドに仰向けになりました。

男性から「入れちゃってください」と言われたので、
私は前戯もせず、言われるがままに挿入しました。
まだ濡れていないオマンコはとてもきつく、女性も「痛い」と言っていましたが、
私はゆっくりと奥まで挿入しました。
初めこそ痛がっていた女性も、次第に甘い声を出してきました。
チンポの出し入れも徐々にスムーズになってきて、
女性が濡れてきているのがよくわかります。

私はソープ以来のオマンコの感触に酔いしれていましたが、
女性の枕元では、裸になった男性が私と女性のSEXを傍観しています。
見ると、男性の股間は上を向いて勃起していました。

自分以外のチンポが勃起しているところを初めて見た自分は、
SEXしながらも男性の股間から目を離せなくなってしまっていました。
するとすぐに射精感が襲ってきて、
童貞喪失間もないチンポは、あっという間に果ててしまいました。

イッたあとは男性と交代し、私はシャワーを浴びるよう言われました。
このラブホは、お風呂場からベッドの様子が見える作りになっていましたので、
私はお風呂に入りながらお二人の営みを見学しました。
生で見る他人のSEXの迫力に、イッたばかりのチンポはすぐに復活。
私はお風呂場の中でお二人を見ながらオナニーをしました。
その後、お二人からはもう一度お誘いがありご一緒しましたが、
結局その2回きりで終わってしまいました。
しかし生で勃起したチンポを見たという経験は、
3Pの衝撃よりも、その後の私の性癖に大きな影響を与えたのでした。

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新しい性活

郊外のアパートに引っ越した私ですが、新しい場所での生活が始まったことと
社会人として働き始めたこともあり、しばらくは忙しい日々を過ごしていました。
そして手にした初任給。私はそのお金を握りしめて、ある場所へと向かいました。
それはソープランドです。

学生時代、ソープもたくさんあった繁華街に住んでいましたが、
バイト代ではとてもじゃないけどソープには行けず、オナニーばかりしていました。
それが今、ソープに行ける程のお金を手にしたのです。
私は一目散に以前住んでいた繁華街に戻ってきました。

学生時代からオナニー狂いだった私は、当然のことながら彼女はなく童貞でした。
ソープで童貞卒業など、一般の人には恥ずかしいことなのかもしれませんが、
私にはそんなこと関係ありませんでした。
むしろMっ気のある私にとっては、そんな惨め?な自分の姿にも
逆に興奮していたのかもしれません。

当時はネットもありませんので、事前に店をリサーチする術もありません。
ズボンの中ですでに激しく勃起をさせた状態で、繁華街をうろついていた私は、
直感でとある店に入っていきました。
指名はなしのフリーで入りましたので待ち時間はあまりありませんでしたが、
待合室で待っている間も勃起が収まる様子はなく、心臓もバクバクしていました。

ほどなくしてエレベーターに案内され、嬢と対面。ベテラン風の嬢でした。

「この人が俺の初体験の相手なんだ」

そう思うと、勃起していた股間がさらに膨らんだように感じました。
部屋に案内された後、「この店は初めてですか?」などと聞かれましたが、
私は「店どころか女の人が初めてです」と正直に答えました。
心なしか嬢の表情が、「なんだ、童貞か…」と軽蔑しているようにも見えましたが、
お金を払っているとは言え、させてくれる女性は私にとって神様です。
童貞と思ってもらっている方が、何か失敗しても仕方ないと思ってもらえるし、
むしろそうやって蔑まれるくらいの方がゾクゾクしました。

その後「じゃあお風呂に入るので服を脱いでくださいね」と言われ、
嬢が後ろを向いて服を脱ぎ始めたので、私も服を脱ぎ始めました。
しかし、目の前で女性が服を脱ぐ様子を見ているのです。興奮しない訳がありません。
私は服を脱ぎながらも、嬢の後ろ姿をガン見していました。
また、女性の前で自分が裸になるということも初めてです。
そのダブルの初めてのおかげで、私のチンポは限界に近づいていました。

露出オナニーで脱ぎ慣れている私は、あっという間に全裸になりました。
当然のことながらチンポは腹につかんばかりにギンギンです。
そして嬢が下着を脱いで全裸になった後、
振り向いて私の手をとり浴槽へと案内したのですが、
私は嬢の手をとった瞬間、なんとその手のぬくもりで射精してしまったのです。

手を繋いだだけで射精する男なんて今までいなかったでしょう。
嬢はあっけにとられ、半分呆れていましたが、
私は「すみません」と謝りながら、射精の余韻に酔いしれていました。

その後、嬢は身体を洗ってくれましたが、身体中どこを触られても気持ちいい感じで、
普通に洗っているだけなのですが、「あっ…あっ…」と声が出ていました。
さっき射精したばかりのチンポは全く衰えることなく、そのままベッドに突入。
嬢はフェラもすることなく、事務的にゴムを着け始めました。
遊び慣れている今であれば、そんな嬢のサービスは最低だと思いますが、
当時の私にはこれが当たり前なんだろうという認識でした。
むしろゴムを付けるためにチンポを触っているだけで気持ちよくなっていました。

そしてゴムを着けた嬢がベッドに仰向けになると、もう我慢はできませんでした。
嬢の言葉を待たず、私は嬢に覆い被さりました。

「ちょっと、慌てないで!」

そんな嬢の言葉も耳に届かず、私はおっぱいにむしゃぶりつきました。
そして前戯もそこそこに、チンポをオマンコに入れようと必死になりました。

「そこじゃなくて、ここよ」

嬢がチンポをマンコに導いてくれると、私は一気に奥までチンポを挿入しました。
初めて感じるオマンコの感触。私は嬢に覆い被さりながら腰を夢中で動かしました。
そしてものの数秒で射精してしまいました。

しかし射精している間も腰が止まることはありませんでした。
イッた後も腰を動かし続けているので、
嬢は私がイッたことに気がつかなかったのかもしれません。
チンポも全く萎える様子がなく、そのまま続けたところ、
あっという間に射精感が訪れてきて、再び射精。
この間、おそらく5分もなかったと思います。
2連発した後、ようやく私は落ち着きを取り戻し、チンポを抜きました。
私の童貞喪失はあっという間の出来事でした。

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