妄想日記

撮影

相変わらず匂いだけでイッてしまうような情けないチンポですが、
仮性からずる剥けになったチンポを私自身は気に入っていて、
もっといろいろな人に見せつけたいと常々思っていました。
そんな時期に私を巡る環境にも変化がありました。それはデジカメの登場です。

それまではフィルムカメラしかなかったのが、デジカメが登場したことにより、
自分の好きな場面を好きなだけ撮って確認ができるようになりました。
初めてデジカメを手にした時、まず最初に撮影したのは自分の全裸姿でした。
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セルフタイマーでの撮影でしたが、
自分がまるでヌードモデルにでもなったかのような気分で、
ずっと興奮して勃起したまま撮影していました。
そして自分の画像をオカズにして何度も何度もオナニーをしていました。
それは誰かに見られているような感覚にも近い感じがしていました。
tv002.jpg

だからなのか、そんなことを繰り返しているうちに、
この写真を誰かに見せたいという気持ちがわき上がってきました。
とは言うものの、知り合いにはもちろんのこと、
不特定多数の人にばらまくわけにもいかないので、
どこかしら悶々とした日々を過ごしていました。

そんな時、オカズにしていたエロ本に読者参加コーナーというのを見つけました。
参加希望の方はプロフィールと写真を送って欲しいという要項を見て、
「これだ!」と思いました。
写真は顔写真程度でよかったのですが、私はあえて全裸になり、
ギンギンのチンポをしごいている写真を送りました。
今考えると、住所氏名付きで自分の変態姿を晒している訳ですから
危険極まりないのですが、
その時の私は、この姿を誰かに見てもらえるという喜びでいっぱいで、
そんなことまで考えが及びませんでした。

私は自分の変態姿を送っただけで満足していたのですが、
しばらくしてその雑誌の編集部から連絡がありました。
なんと読者参加コーナーへの参加が決まったとのこと。
編集部の方も、なかなかあのような写真を送ってくる人はいないと、
あの全裸オナ写真が決め手となったようでした。
私は喜んで参加を承諾。撮影日を心待ちにしていました。

撮影当日は、女優さん1名と男性スタッフ2名が来ました。
まずは家から近い海辺まで行って普通の写真撮影から始まりましたが、
その間も私のチンポはギンギンです。
それを隠しながら撮影を重ね、昼食を終えた後、
家に戻って女優さんとの絡みの撮影になりました。

女優さんと二人でベッドに座り、キスから始まりましたが、
その間も聞こえるカメラのシャッター音に
私は緊張するどころか逆に興奮をしていました。

自分が興奮している姿を、他人が見ている…
それが女性でなく男性でも充分満足でした。
なので女優さんが私の服を脱がせた時には、
もう既に腹に張り付かんばかりにギンギンになっていました。

その後はSEXはなく、ヘルスの感じで抜かれるという内容だったのですが、
私はそれでも大満足でした。
女優さんの巧みなフェラで早くもイキそうになった私は、
「もうイキそうです」と伝えると、
そこからは仰向けになって手コキに移行。
「あぁ~!イクぅ~!」という私の情けない声が響くと、
カメラはチンポに集中し、
無数のシャッター音とともに私は自分の腹の上に大量の射精をしました。

その時、男性スタッフが、
「カメラを前にすると緊張で勃たなかったりイカなかったりする人も
多いんですが、すごいですね」
と声をかけてくれました。

私は「いえいえ、むしろカメラに興奮しました」と思わず口にしてしまい、
その場は笑いに包まれました。
後日、私が出演した雑誌が発売され、
私はもちろん購入して何度もオカズにしました。
それは私が写っているというだけでなく、
私の姿をたくさんの人が見てくれてるんだという思いもあり、
しばらくはその雑誌のみをオカズにしてオナっていました。

この体験は強烈で忘れることができず、その後もいくつかのエロ雑誌に応募して、
出演することもできました。

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匂いでイク

自分が匂いで感じる身体なのだと改めて実感した私は、
それからしばらくの間、匂いに敏感になり、
女性の香りを嗅ぐだけで反応してしまうようになりました。
それは体臭だけの話ではありません。
すれ違うときに微かに香ってくる髪の香りや香水の香りでもビクンとなってしまい、
その度に近くにあるトイレに駆け込み、
勃起したチンポを鎮めるのが日課になっていました。

そんなある日の朝、いつものように通勤電車に乗りましたが、
車内は満員で身動きがとれない状態でした。
その時、背の低い女性が私の前に立っていましたが、
その頭部がちょうど私の鼻の下あたりにくる位置関係だったのです。
鼻腔をくすぐる髪の香りに、当然のことながら私のチンポは反応しはじめました。
ヤバいと思った私ですが、まるで媚薬のように香ってくる匂いに、
私の理性はどんどん薄れ、その香りを堪能することに意識が傾いていきました。
私は鼻息を荒くしないよう気をつけながら、
鼻から深く息を吸ってその香りを堪能しました。
その間、股間にはグングンと血が流れていき、ズボンの中で硬くなっていきました。
そして私のチンポは限界を迎えました。
ヤバい、イッちゃう…と思った私でしたが、
触ってもいないチンポが喜びの放出をすることを止める術はありませんでした。

私は必死に息が荒くなるのを抑えながらイキました。
チンポは、パンツの中で自由に暴れまくり、溜まっていたモノを一気に放出しました。
凄まじい快感の後、股間が濡れているのを感じました。
大量に放出されたそれは、パンツを通り越しズボンにまで染み始めていました。
駅に着いた時、私は股間をバッグで隠しながらトイレへと急ぎ、
急いでズボンとパンツを脱ぎました。
パンツはザーメンまみれで、拭いてもどうしようもない状態でしたが、
ズボンは少し染みている程度でなんとかなりそうです。
私はパンツを持っていたビニール袋に入れて鞄に押し込み、
ノーパンのままズボンを履いてその日をやり過ごすこととなりました。

普段露出している私にとって、ノーパンでズボンを履くなど
どうということはないはずでしたが、ズボンの裏地が直接チンポを
刺激することで、股間への意識が途切れることはなく、
さらに仕事中ということも加わって、ずっと自分はノーパンなんだということを
意識させられていました。
そうなると当然のことながら頭の中もエロいことでいっぱいになり、
仕事中でも何度もズボンの中で勃起してしまいました。

そんなムラムラした一日を終え、帰りの電車に乗った時でした。
帰りの車内はそれほど混んでいた訳ではありませんでしたが、
座席はだいたいいっぱいで、隣の人との隙間はない状況でした。
私は座席に座り、何となくウトウトしていたのですが、
とある駅に着いて電車が動き出した後、
隣から芳しい香りが漂ってきたのです。

「この香りは!」

私は目を開け、周囲を確認したところ、隣に座っていた人が
女性に入れ替わっていました。
間違いありません。この女性から漂ってくるこの香りは、
私が愛する、あのワキガの香りでした。

私は再び目を閉じ、寝たフリをしながら匂いを嗅ぎました。
バレないよう少しだけ頭と鼻を女性の方に傾け、
わずかでも匂いを感じることができるようにし、
意識を鼻に集中させました。
芳しい香りは、鼻孔から脳天とチンポを刺激してきます。
鼻で息をする度にチンポに血流が集まってきて、
ズボンの中でグングンと大きくなっていきました。
私はその脇に顔を埋めたい欲望を必死に抑えながら、
香りを堪能し続けました。

「ああ…いい匂い…たまんない…」

チンポはズボンの中で完全勃起しました。
少し力を入れると、ズボンの中でチンポがヒクヒクと動き、
その動きに合わせて亀頭がズボンの裏地に擦れます。
ほんの僅かな動きのため刺激も僅かではありますが、
この香りと相まって、もどかしいながらも快感を与えてくれます。

この場でチンポをしごきたい!という衝動を抑えつつ、
ヒクヒクとチンポを動かしていたら、快感の波が大きくなり、
射精感が襲ってきました。
朝同様、帰りの電車内でもイッてしまうのか?と一瞬躊躇しましたが、
よくよく考えてみたら、こんな公共の場で、すぐ近くに人がいる中で
射精するなんて、なんて変態なんだろうと、
羞恥好きの私の心に火が点きました。

私は膝の上に置いていた鞄をゆっくりと左側にずらしました。
するとノーパンでズボンを履いているため、座っていてもわかるくらい
股間が膨れ上がっていました。

「こんなに人がいる中で、モッコリを晒している…」

右隣から香ってくる香りに加え、羞恥心もくすぐられた
私の股間は限界に達しようとしていました。
私は股間に入れる力を小刻みに、そしてリズミカルにすることで
チンポに一定の刺激を与えました。
私は寝たフリをしたまま薄目を開けて股間を確認しました。
膨らんだ股間はズボンの上からでもわかるくらいヒクヒク動いています。
そして甘く痺れるような快感がチンポから脳天へと駆け抜けていきました。

「あぁ…イク…」

私は寝言の様に小声で呟きながら射精しました。
一瞬鼻息が荒くなり、隣の女性にも気づかれたかも知れません。
いえ、むしろ気づいて欲しい…そんな気持ちでした。
チンポは嬉しそうにズボンの中で暴れ回り、
この日2回目ではありましたが、大量のザーメンを放出しました。
ズボンの中は熱いザーメンでいっぱいになり、
じわじわと染みが滲んできました。
私は再び鞄を膝の上に戻し、下車するまでの間
快感の余韻と隣の香りを楽しみました。

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香りに目覚める

○ちゃんとの体験は青春の思い出?のようなものでしたが、
それとは別に私の性欲は手術を終えた後もますます盛んになり、
相変わらず掲示場やチャットの書き込みを続けて相手を探していました。
目的はもちろんSEXですが、
ずる剥けになったチンポを試したいという思いもありました。

粘り強く書き込みを続けていると、Aさんの後も何人かと会うことができました。
ほとんどが人妻だったり、彼氏持ちの女性だったりでしたが、
チンポを入れると、ほとんどのお相手が悦びの声を上げてくれました。
早漏は相変わらずでしたが、経験豊富な女性が悦んでくれるということは、
私のチンポはそこそこなんだろうと、改めて自信を持つことができました。

そんな中、私はBさんと会うことができました。
Bさんも人妻でしたが、他の人たちとは違うところがありました。
それは、Bさんも○ちゃん同様、ワキガ持ちだったということです。
待ち合わせの場所でBさんを乗せた後、私はすぐそのことに気がつきました。

隣から漂ってくる芳しい香り…大好きな○ちゃんの香りと同じでした。
私は運転しながらも、鼻腔をくすぐるこの香りに酔いしれ、
何度も鼻で深く深呼吸をして、車内の匂い全てを吸い込もうとしていました。
当然、チンポはパンツの中で爆発寸前で、パンツにも染みを作っています。

しかし、あまりにも鼻息が荒かったからか、Bさんに私が匂いを嗅いでいることが
何となく伝わってしまいました。

Bさん:「臭う?ごめんね、私、ワキガだから…」

私:「とんでもない!」
  「むしろ、いい匂いだから思わず嗅いでしまったんです。逆にすみません。」

Bさん:「いい匂い?そんな訳ないでしょう…気を遣わなくていいんですよ」

私:「気なんか遣ってないですよ。本当に素敵な香りだから我慢できなくて
  失礼だとは思いながらも匂いを嗅いじゃったんです。」

Bさん:「信じられないな~。旦那なんかいつも臭いって言ってくるし、
   Hの時も匂いのせいで萎えちゃうって言われるのに。」

私:「それはもったいない!私なんかこの匂いをオカズに何発でも
  オナニーできるくらい興奮しますよ!」

Bさん:「やだぁ~、嘘ばっかり^^」

私:「嘘じゃないです。すぐに証明しますよ」

ほどなくしてホテルの部屋に入りドアを閉めると、
私はすぐさまBさんを抱きしめ、キスをしながらベルトを緩め、
ズボンとパンツを下ろして下半身を丸出しにしました。

私:「ホラ…見て…」

私は唇を離して、自分の股間を指さしました。
そこには激しく勃起しているチンポがありました。

Bさん:「すごい…ビンビンだ…」
私:「Bさんの匂いだけでこんなになってるんだよ」
Bさん:「嘘…私の匂いで?」
私:「本当だよ…今からもっと証明するから」

私はBさんを壁際に立たせ、右腕を持ち上げて脇を広げました。
夏場だったこともあり、少々蒸れて湿っていたBさんの脇からは
さらに芳しい香りが漂いました。

Bさん:「やだ…恥ずかしい…」
私:「あぁ…この香り…たまらないよ…」

私はBさんの脇の下に顔を埋め、直接鼻をつけて匂いを嗅ぎました。

私:「ホラ、見て…さっきよりチンポが喜んでいるのわかる?」

Bさんの香りにチンポはさらに硬さを増し、ヒクヒクしています。
私は脇の下に顔を埋めたまま、チンポの先に指をあて、
先走り汁が糸を引いているのを見せつけました。

Bさん:「ホントに私の匂いで興奮してるのね…」
私:「だから言ったでしょ?でもまだこれからだよ。チンポよく見ててね…」

そう言うと、私はそっとチンポを握り、その手を2,3回、上下に動かしました。

私:「あぁ~最高!Bさんの香り、すごいよ…ああっ!!」

私はBさんの匂いを嗅ぎながら、あっという間に射精をしました。

「えっ…嘘…すごい…」

勢いよく吹き出す精液を目の前にして、Bさんは言葉を失っていました。
2度3度と精液を拭きだした後、私は脇から顔を離しました。

私:「ね?嘘じゃなかったでしょ?Bさんの匂いをオカズにオナニーできるって…」
  「それに、ホラ…イッた後でもまだ硬いまま…Bさんだからだよ」

Bさん:「ホントだ…この匂いで喜んでくれる人っているんだね…何かうれしい」

今までコンプレックスだった自分の匂いが、こんなにも男を興奮させるんだと
いうことを目の当たりにして、Bさんは嬉しそうにしていました。

私:「Bさんの魅力はまだまだこんなもんじゃないよ…」
  「次は、何発でもイケるって証明するからね」

そう言って私はBさんをベッドへと導き、優しく服を脱がせ始めました。

Bさん:「待って…シャワー浴びないと…」
私:「そんなもったいないことさせられないよ…シャワーなら終わった後で…
  今はこの素敵な香りを堪能させて…」

裸になったBさんからは、さらに素敵な香りが漂ってきます。
私の身体はその香りにさらに反応し、
先ほど射精したばかりでまだ先っぽが精液で濡れているチンポは、
萎えるどころかさらに硬さを増していました。

その後、私はBさんの身体の隅々まで舐め回しながら香りを堪能しました。
感じて興奮するBさんの身体からは汗が滲み、
その汗がまたさらなる香りを誘発し、私の興奮は無限ループに陥りました。

生来の早漏に加え、この媚薬のような香りの嵐に、
私はたまらず、愛撫しながら射精してしまいました。
しかし二度目の射精をしても、私のチンポは一向に鎮まる気配はありません。
射精直後でも勃起を続けているチンポにゴムを装着した私は、
正常位で、濡れているBさんのオマンコに挿入しました。

Bさん:「あっ…大きい…もうちょっとゆっくり…」
私:「ごめんね…気持ちよすぎて止まらないよ…」

ちょっと苦しそうな顔をするBさんをよそに、私は腰を動かしました。
挿入直後こそ辛そうな顔をしていたBさんも、数回腰を動かしただけで
すぐにオマンコもなじみ、甘い声を出し始めました。

その後、私はすぐに絶頂に達し、中でイッてしまいました。
私の早漏具合にBさんも少々驚いていましたが、
イッても私は抜かず、そのまま抱きついて脇の下に顔を埋めました。
するとBさんの香りのおかげで、チンポは萎えずにそのまま芯を通したままの
状態になり、私は再び腰を動かし始めました。

Bさん:「えっ…イッたのに?まだ?」
私:「言ったでしょ?何度でもできるって」

驚くBさんの口を塞ぐようにキスをした私は、そのまま腰を動かし続けました。
そうして最初の玄関での射精から数えて5発目を終えた時、
私はようやくBさんから離れました。
ゴムの中には、先っぽがダランと垂れてくるくらいたっぷりと精液が注がれていました。

Bさん:「本当に何度もできちゃうんだね」
私:「Bさんだからだよ。Bさんは雄の本能を目覚めさせるんだよ」

Bさんがイッてくれたかどうかは定かではありませんでしたが、
男をこれだけ興奮させることができたと実感して、どこか満足そうでした。

私:「ちょっと休んだら、まだまだできるよ」
Bさん:「え?これだけ出してまだできるの!」
私:「当たり前じゃん。Bさんは男を狂わせる最高の女性なんだから」

私はその言葉通り、30分ほど休んだあと、再びBさんを求め、
その後も3回ほど射精をして、その日は終わりました。

私:「Bさん、最高だった…この匂いを毎日嗅げる旦那さんが羨ましいよ」
Bさん:「じゃあ次に会う時、汗かいたTシャツ着てくるから、それをあげるね」
私:「ホントに!約束だよ!」

その後、Bさんとは再度会うことができ、約束通りTシャツをいただきました。
その時私はSEXの前にBさんのTシャツ匂いを嗅ぎ、
目の前でオナニーをして果てました。
そのTシャツはジップロックに入れ、大切に保管してずっとオカズとしていました。
Tシャツで射精

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大好きな子に

Aさんに褒められ、チンポには少し自信がもてた私でしたが、
SEXに対しては経験不足もあり、全く自信がもてませんでした。
特にその早さ、早漏具合は深刻で、Aさんの後に経験した女性から

「え?もうイッたの?早いんじゃない?」

と言われたことがショックで、ずっと心に引っかかっていました。

早漏チンポは、露出オナニーする時には便利ですが、
SEXにおいては致命傷です。
私は敏感すぎる亀頭に原因があると思い、
仮性包茎の手術をしてずる剥けにすることを決意しました。

今は何が主流なのかわかりませんが、私が受けたのは
メスで切って糸で縫う手術でした。
手術自体はすぐに終わりましたが、チンポは包帯でぐるぐる巻きにされ、
抜糸するまではもちろんのこと、抜糸後もしばらくは性行為や自慰行為は禁止でした。
しかし学生時代から毎日10回以上オナニーしてる自分のチンポは、
3日ともたずムラムラ状態になりました。
それでも包帯でぐるぐる巻きにしているチンポをしごくことは物理的にもできませんし、
勃起するだけでも傷口が引っ張られるようで、多少の痛みが走ります。
なので私はできるだけHな気分にならないよう、大人しく日々を過ごしていました。
しかし、排出できない私のザーメンタンクは溜まる一方です。
そんな状況で2週間我慢して限界に達していた時、
私は学生時代の女友達に久しぶりに会いました。

その子は私がずっと片想いしていた子で、何度も告白しましたが
その度にフラれ、それでも友達付き合いしていました。
その子を車に乗せてドライブしていた時です。
隣のその子から、その子独特の匂いが漂ってきたのです。

その子は軽いワキガ持ちでした。
でも私はその子が大好きだったこともあり、その匂いも大好きでした。
久しぶりに嗅いだその匂いは、その子への愛しさを思い出させるとともに、
その子のことを思って毎日オナニーしていた学生時代の頃も思い出させました。

そうなると、車中に漂うその匂いはフェロモンとなり、私を興奮させてしまいました。
久しぶりに嗅ぐ大好きな子の匂い…そして隣にはその大好きな子がいる…
それだけでもたまらないのに、極めつけは2週間溜まっているチンポ…
私は限界を超えてしまいました。

私は人気の少ない駐車場に車を止め、彼女に
「ちょっとだけ抱きしめてもいい?」
とお願いをしました。

彼女はちょっと驚いていましたが、「いいよ」と言ってくれたので、
私は車の中でそっと彼女を抱きしめました。
抱きしめながら私は鼻で何度も深く息をして、
彼女の体臭を感じました。
耳元で鼻息を荒くしている私を彼女は不思議がっていましたが、
私は正直に全てを打ち明けました。

「○ちゃんの匂いが大好きなんだ…○ちゃんの匂いを嗅ぐとこんなになっちゃって…」

そう言うと、私は自分の股間を指さしました。
その時私はデニムを履いていましたが、デニム越しでもすぐにわかるくらい、
ズボンがテントを張ったようにモッコリ膨らんでいました。
戸惑う彼女をよそに私は続けました。

「僕が○ちゃんのことを好きなのは知ってるよね。でももう付き合ってとは言わない。
だけどせめてお願いがあるんだ…」

「なに?」と聞き返す彼女に対し、私は
「○ちゃんのこの匂いで、オナニーさせて欲しい」と言ったのです。

自分でも何てことを言っているんだと思いました。
当然彼女も何を言い出すんだと呆れていたと思いますが、
私があまりにも真剣に、そして必死な目でお願いをしたので、彼女は
「いいよ」と承諾してくれました。

「私はどうしていればいいの」と聞く彼女に、
「そのまま座っててくれればそれでいい」と言うと、
私はその場でズボンとパンツに手を掛け、一気に膝下までズリ下ろしました。
そこには2週間溜めて今にも爆発しそうなずる剥けのギンギンチンポがありました。
彼女は私のチンポを見て目を丸くしていましたが、
私はそんな彼女の視線を感じながらも、座っている彼女の脇の下に顔を近づけました。

顔を近づけると、彼女の匂いがさらに強く感じられ、私は頭の中が痺れました。

「あぁ…○ちゃん…すごくステキ…」

私はクンカクンカと匂いを嗅ぎながら、右手をそっとチンポにあてがいました。
すると鼻から感じる香りがチンポと直接繋がってるような感覚になり、
すさまじい快感が私を襲いました。

「あぁ…○ちゃん…好きだよ…愛してる…」
「○ちゃん…イクよ…見て!」

そう言うと、全身に快感が駆け巡り、私は大量の射精をしました。

「わぁ…すごい…」

彼女は私が射精する様をマジマジと見てくれました。
2週間溜めていた精液は、私の顔を通り過ぎるくらいの勢いで飛び散り、
彼女の服にも少しかかってしまいました。

「あぁ…ごめんね…」

私は快感の余韻の中、彼女に謝罪しましたが、彼女は
「いいよ。それよりすごかったね。私男の人のオナニー見たの初めて」と
初めて見た光景に少し興奮しているようでした。
その後落ち着いた私は、彼女を送って帰りました。

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普通のSEX

ソープに3Pと、普通のSEXの経験は未だにない私でしたが、
そんな私にもチャンスが訪れました。
それはネット掲示板や2ショットチャットの誕生でした。

私はエロい書き込みを何度もして、女性からのレスを待ち続けました。
レスがあっても、待ち合わせ場所に行ってみると
すっぽかされるということが何度もありましたが、
それでも何人かとは会うことができました。

お会いした女性はほとんどが年上の人妻さんで、
初めて待ち合わせに成功した方も人妻のAさんでした。
待ち合わせ場所に車で行った私は、Aさんを車に乗せました。
ネット上で散々エロいやりとりをしていたので、挨拶をした後はホテルへ直行です。
しかし車という狭い閉鎖空間に初めて女性と二人きりになった自分は、
すでに舞い上がっていました。
必死に平静を装っていましたが、股間は既にギンギンです。
ホテルに着くと、これまでソープや3Pしか経験のない私は、
どうAさんをリードしてよいか分からず戸惑ってしまいましたが、
流れに任せてキスから入りました。
私にとっては初めてのキスでした。
それは想像以上で、「キスってこんなに気持ちいいんだ」と夢中で舌を絡ませました。
するとあろうことか、私のチンポはキスだけで
ズボンの中でヒクヒクしはじめてしまいました。
「このままではイッちゃう」と思った私でしたが、
キスを止めることはできませんでした。
私はキスしながらAさんを抱きしめると、その拍子に股間がAさんの身体に密着し、
その刺激だけでズボンの中で1回目の射精をしてしまったのです。

一瞬ウッと声が出た私でしたが、イッたことがバレないよう
キスやAさんへの愛撫を止めませんでした。
そのおかげもあり、チンポは萎えることはなく、
そのままAさんの服を脱がせてSEXへと移行することができました。
この時、私は初めて女性の身体を舐め回すことができました。
乳首やオマンコを堪能している時もチンポはビンビンでしたが、
一度イッていたおかげで、それだけでイクことはありませんでした。
そして無事、ゴムを着けて挿入。初めて普通のSEXをすることができました。

SEXの後、Aさんと話をしている時に、Aさんから
「キスした時、イッちゃったでしょ?」と言われました。
Aさんにはバレバレだったようです。
私は正直に、経験がほとんどないことや、初めてのキスだったことなどを話しました。

それでもAさんは馬鹿にすることはなく、
「こんなにいいおちんちんしてるんだから、
これからいっぱい女の人を喜ばせることができるよ」
と励ましてくれました。
確かに3Pの際に、男性から「デカいよ」と言われたことはありましたが、
改めてAさんから言われ、自分のチンポに少し自信が持てました。

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初めての体験

童貞を卒業した私ですが、そこにはキスもフェラもなく、
単に穴に挿入して事務的に処理されたようなものでした。

そんな愛のない惨めなSEXでしたが、私的にはとても満足でした。
そして人とのSEXに目覚めた私は、性生活のために給料を費やすようになり、
当時流行っていたテレクラや伝言ダイヤル等、あらゆる事に散財していました。

しかし、なかなか出会いというものはありません。
今ならサクラだろうと思えるのですが、当時はそんなこともわからず、
ただ女性と話せるだけでのめり込んでいました。
受話器越しに冷静をよそおいながらも、私は女性と話しているだけで勃起し、
そのチンポをしごきあげていました。
中にはTELSEXになることもあり、数え切れない数の射精をしていました。

しかし中には冷やかしの電話もありました。
ちょっとHな声を出してこちらをその気にさせたあと、
「バカじゃないの~?!」と罵声を浴びせ、笑ってくる子もいました。
しかし私はその声にすら興奮してしまい、
「ハイ、バカです。オナニーしてます!」と叫んでイッてしまっていました。

そんな感じで、ほぼ誰とも会えずに散財していた毎日でしたが、
ある日伝言ダイヤルに伝言が入っていました。
声の主は男性でした。
内容は「我々夫婦?と3Pをしないか」というお誘いでした。
今思えば怪しさ極まりない伝言でしたが、
とにかくヤリたい私にとっては疑う余地もなく、即OKしました。

待ち合わせは自宅の最寄り駅。時間通りに待っていると一台の車がやってきました。
運転手の男性が「○○さんですか?」と話しかけてきて、私は後部座席に座りました。
女性は助手席でアイマスクをしていて、女性にもよろしくお願いしますと
声をかけると、車はラブホテルへと向かいました。

ホテルに入ると男性からゴムを渡され、私は裸になってゴムを装着しました。
その間、女性は「本当にするの?」などと男性に問いかけていましたが、
私の勃起したチンポを見た男性が、「おぉ~、でっかいよ!」などと言うと、
女性も覚悟を決めたようで、ベッドに仰向けになりました。

男性から「入れちゃってください」と言われたので、
私は前戯もせず、言われるがままに挿入しました。
まだ濡れていないオマンコはとてもきつく、女性も「痛い」と言っていましたが、
私はゆっくりと奥まで挿入しました。
初めこそ痛がっていた女性も、次第に甘い声を出してきました。
チンポの出し入れも徐々にスムーズになってきて、
女性が濡れてきているのがよくわかります。

私はソープ以来のオマンコの感触に酔いしれていましたが、
女性の枕元では、裸になった男性が私と女性のSEXを傍観しています。
見ると、男性の股間は上を向いて勃起していました。

自分以外のチンポが勃起しているところを初めて見た自分は、
SEXしながらも男性の股間から目を離せなくなってしまっていました。
するとすぐに射精感が襲ってきて、
童貞喪失間もないチンポは、あっという間に果ててしまいました。

イッたあとは男性と交代し、私はシャワーを浴びるよう言われました。
このラブホは、お風呂場からベッドの様子が見える作りになっていましたので、
私はお風呂に入りながらお二人の営みを見学しました。
生で見る他人のSEXの迫力に、イッたばかりのチンポはすぐに復活。
私はお風呂場の中でお二人を見ながらオナニーをしました。
その後、お二人からはもう一度お誘いがありご一緒しましたが、
結局その2回きりで終わってしまいました。
しかし生で勃起したチンポを見たという経験は、
3Pの衝撃よりも、その後の私の性癖に大きな影響を与えたのでした。

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新しい性活

郊外のアパートに引っ越した私ですが、新しい場所での生活が始まったことと
社会人として働き始めたこともあり、しばらくは忙しい日々を過ごしていました。
そして手にした初任給。私はそのお金を握りしめて、ある場所へと向かいました。
それはソープランドです。

学生時代、ソープもたくさんあった繁華街に住んでいましたが、
バイト代ではとてもじゃないけどソープには行けず、オナニーばかりしていました。
それが今、ソープに行ける程のお金を手にしたのです。
私は一目散に以前住んでいた繁華街に戻ってきました。

学生時代からオナニー狂いだった私は、当然のことながら彼女はなく童貞でした。
ソープで童貞卒業など、一般の人には恥ずかしいことなのかもしれませんが、
私にはそんなこと関係ありませんでした。
むしろMっ気のある私にとっては、そんな惨め?な自分の姿にも
逆に興奮していたのかもしれません。

当時はネットもありませんので、事前に店をリサーチする術もありません。
ズボンの中ですでに激しく勃起をさせた状態で、繁華街をうろついていた私は、
直感でとある店に入っていきました。
指名はなしのフリーで入りましたので待ち時間はあまりありませんでしたが、
待合室で待っている間も勃起が収まる様子はなく、心臓もバクバクしていました。

ほどなくしてエレベーターに案内され、嬢と対面。ベテラン風の嬢でした。

「この人が俺の初体験の相手なんだ」

そう思うと、勃起していた股間がさらに膨らんだように感じました。
部屋に案内された後、「この店は初めてですか?」などと聞かれましたが、
私は「店どころか女の人が初めてです」と正直に答えました。
心なしか嬢の表情が、「なんだ、童貞か…」と軽蔑しているようにも見えましたが、
お金を払っているとは言え、させてくれる女性は私にとって神様です。
童貞と思ってもらっている方が、何か失敗しても仕方ないと思ってもらえるし、
むしろそうやって蔑まれるくらいの方がゾクゾクしました。

その後「じゃあお風呂に入るので服を脱いでくださいね」と言われ、
嬢が後ろを向いて服を脱ぎ始めたので、私も服を脱ぎ始めました。
しかし、目の前で女性が服を脱ぐ様子を見ているのです。興奮しない訳がありません。
私は服を脱ぎながらも、嬢の後ろ姿をガン見していました。
また、女性の前で自分が裸になるということも初めてです。
そのダブルの初めてのおかげで、私のチンポは限界に近づいていました。

露出オナニーで脱ぎ慣れている私は、あっという間に全裸になりました。
当然のことながらチンポは腹につかんばかりにギンギンです。
そして嬢が下着を脱いで全裸になった後、
振り向いて私の手をとり浴槽へと案内したのですが、
私は嬢の手をとった瞬間、なんとその手のぬくもりで射精してしまったのです。

手を繋いだだけで射精する男なんて今までいなかったでしょう。
嬢はあっけにとられ、半分呆れていましたが、
私は「すみません」と謝りながら、射精の余韻に酔いしれていました。

その後、嬢は身体を洗ってくれましたが、身体中どこを触られても気持ちいい感じで、
普通に洗っているだけなのですが、「あっ…あっ…」と声が出ていました。
さっき射精したばかりのチンポは全く衰えることなく、そのままベッドに突入。
嬢はフェラもすることなく、事務的にゴムを着け始めました。
遊び慣れている今であれば、そんな嬢のサービスは最低だと思いますが、
当時の私にはこれが当たり前なんだろうという認識でした。
むしろゴムを付けるためにチンポを触っているだけで気持ちよくなっていました。

そしてゴムを着けた嬢がベッドに仰向けになると、もう我慢はできませんでした。
嬢の言葉を待たず、私は嬢に覆い被さりました。

「ちょっと、慌てないで!」

そんな嬢の言葉も耳に届かず、私はおっぱいにむしゃぶりつきました。
そして前戯もそこそこに、チンポをオマンコに入れようと必死になりました。

「そこじゃなくて、ここよ」

嬢がチンポをマンコに導いてくれると、私は一気に奥までチンポを挿入しました。
初めて感じるオマンコの感触。私は嬢に覆い被さりながら腰を夢中で動かしました。
そしてものの数秒で射精してしまいました。

しかし射精している間も腰が止まることはありませんでした。
イッた後も腰を動かし続けているので、
嬢は私がイッたことに気がつかなかったのかもしれません。
チンポも全く萎える様子がなく、そのまま続けたところ、
あっという間に射精感が訪れてきて、再び射精。
この間、おそらく5分もなかったと思います。
2連発した後、ようやく私は落ち着きを取り戻し、チンポを抜きました。
私の童貞喪失はあっという間の出来事でした。

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マンションとの別れ 3

6Fに着くと、7F同様私は通路の反対側まで歩いていきました。
全てのフロアで同じオナニーをすると決めたのです。

それでもやはり、イッた後に通路を歩いて行くのは恐怖で緊張します。
それも2度イッた後ですから、頭の中はかなり冷静になっています。
冷静になっているはずなのですが、興奮もしていない自分が裸で、
それも顔に自分のザーメンをつけたまま通路を歩いていることに、
頭が混乱してくる思いがしていました。

これまではチンポの言うなりになっていた自分が、
それとは別の意思で変態になっている。
興奮時だけでなく、普段の時まで精神が蝕まれていくようで、
まさに変態に墜ちていく感じでした。

そうなると不思議なことに、チンポが勃起していなくても興奮しているというか、
エッチな気分で満たされていくような感覚になり、恐怖心は次第に薄れていきました。
そうして6Fの通路端に立った時、私に恐怖心はありませんでした。
まるで部屋の中にいるかのように、その場で堂々と萎えたチンポをしごき始めました。
こんなところで…という感覚ではなく、
もうここはオナニーをする場所なんだという思いでした。
するとチンポは、2回イッた後にもかかわらずグングンと硬さを増していきました。
チンポもそんな変態に墜ちた私に満足しているようでした。
そして変態の私に快感を与えてくれました。

その快感に私は身を任せ、無防備な姿を晒し続けました。
今、誰かが現れてもきっと気づかないくらい没頭しました。
そしてチンポは、3度目の射精をしました。
しかし賢者タイムは訪れませんでした。
正確に言えば賢者タイムは訪れていたのかもしれません。
3度目の射精をした後、チンポは確実に萎えていきましたから。
それでも変態に墜ちていた自分は、イッた後に慌てたりすることなく、
ゆっくりとその場を後にして次の階に向かっていました。
満足するとかしないとか、そういうのを超えて、
変態行為をしている自分に完全に酔っていたのでしょう。

私は各階でこのオナニーをしていきました。
回数を重ねる毎に、イクまでの時間も長くなるため、
その場に滞在する時間も長くなります。
それに時間もどんどん過ぎていき、朝に近づいていく訳ですから、
誰かと遭遇するリスクも高くなります。

そんなことはお構いなしに私は変態行為を続けました。
全ての階を制覇し、2Fで7回目の射精を終えて階段まで戻ってきた時には、
踊り場から見える外の様子はうっすらと明るくなっていました。

私は最後の仕上げをするため、1Fへと下りました。
外はもう明るくなってきて、車の音も頻繁に聞こえ、朝の活動が始まったのを感じます。
もう夜中とは違い、本当に誰がいつ現れてもおかしくない時間になりました。

そんな中ですが、私は1Fのエントランスに立ち、萎えたチンポをしごき始めました。
8回目ですからそう簡単にチンポは反応してくれません。
それでも私はチンポをしごき続け、自分の変態姿に酔いしれていました。
そしてチンポに芯が通り始めた時、エレベーターが動き始めました。

ヤバい!そう思った私ですが、私はその場から動けませんでした。
ヤバいと思った瞬間に、チンポが8回目にもかかわらず
一気に最大限に膨張したからです。
そんな危機的状況ですが、私はチンポをしごき続けました。
近づいてくるエレベーターの音に比例するかのごとく、チンポから快感が襲ってきます。

その間わずか数秒でした。
エレベーターが止まると同時に、私はその場で果てました。
しかし階段側への逃げ場がない私は、果てると同時に入り口外へと逃げました。
そして入り口脇にある洗濯場に身を潜めました。
その数秒後、住人が入り口から出ていきました。
本当に危機一髪の状況を回避した私が部屋に戻ったときには、
すでに時刻は4:30を回っていました。
全ての階でザーメンのマーキングを終えた私は、
満足してその日マンションを後にしました。

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マンションとの別れ 2

電柱の陰でそんなドキドキを楽しんでいた私でしたが、
ほどなくするとその時がやってきました。
小道の向こうから曲がってくる一台のバイク。新聞配達のバイクです。
この時間帯に新聞配達が来るのは、前回の露出時に確認済みです。

私はこの時を待っていました。
でも見せつける訳じゃありません。ギリギリを楽しみたいと思ったのです。

バイクは前回同様、マンションの前で止まりました。
万が一マンション前をスルーしていたら、
電柱の陰にいる私の目の前を通っていたのですが、
その時の私には、そんな危機感は全く感じていませんでした。

配達員は、新聞を持ってマンション内に入っていきます。
私は間髪を入れずに後を追いました。
エレベーター前に立ち、エレベーターが来るのを待っている配達員の姿を、
私は入り口ドアの外から観察していました。
エレベーターは私があらかじめ最上階の7Fに移動させておきましたので、
少しの間ですが待ち時間があります。
まさか配達員は、全裸姿の男が自分を観察しているなんて夢にも思っていないでしょう。
もしも配達員がこちらを見たとしても、
夜中ですから明るい室内から暗い外の様子は見えないはずです。
私はドアの真ん前に立ち、
チンポをしごきながら配達員がエレベーターに乗るまで見ていました。
そして配達員がエレベーターに乗り込んだ瞬間に、私もドアを開けて中に入りました。
エレベーターのドアが閉まる音を聞いた後、私もエレベーターの前に立ち、動きを確認。
エレベーターは予想通り最上階で停まりました。

私はそこでエレベーターのボタンを押しました。
もしも配達員がエレベーターに乗っていたら一巻の終わりです。
しかし戻ったエレベーターには誰も乗っていませんでした。
私はそのままエレベーターに乗り込み、配達員が下りた7Fのボタンを押しました。
配達員が下りてからは、エレベーター1往復分の時間しか経っていません。
エレベーターは7Fに到着しドアが開きましたが、ドアの前には誰もいません。
しかし開いたドアの向こうからは、人の気配と足音がしっかりと聞こえてきます。

「まだこのフロアにいるんだ…」

その気配を感じながら、私はドアの開ボタンを押したまま、
激しく勃起したチンポをしごきあげました。
足音は確実にこちらに向かってきます。
私はギリギリで開ボタンを離しドアを閉じました。
もしも配達員が階段ではなくエレベーターを使うならば、その場で私はアウトです。
少しの間待ちましたが、ドアは開くことはありませんでした。
配達員は予想通り階段を使ったようです。

私はドアを開け、配達員を追うようにして階段を下り、踊り場で止まりました。
今、配達員は6Fで配達をしています。
私が立っているのは7Fと6Fの間の踊り場。
ちょっと身を乗り出せば6Fのフロアとエレベーターが見えます。
私はここで、配達員が再び階段を使うのを待ちました。

配達員の気配は次第に近づいてきます。
その近づくのに合わせるかのように、チンポをしごく手は早まっていきます。
そして隠れている私のすぐ近くを通り過ぎていきました。
私は配達員が階段を下り始めた瞬間に、その日1回目の射精をしました。

すさまじい快感の後、ほどなくして賢者タイムが訪れましたが、
私のオナニーはそこで終わりませんでした。
今日はマンション最後の日。可能な限りこの場で出し尽くすと決めていたのです。

私はそのままの格好で7Fへと戻り、
通路を歩いてエレベーターとは反対側の端に立ちました。
ここにいる限り、全く逃げ場はありません。
イッたばかりの私にとってはかなりの恐怖で、
今すぐにでも帰りたい気持ちでいっぱいでした。
そんな恐怖と不安をかき消すように、
私はその場で萎えたチンポをしごき、オナニーを始めました。

恐怖の方が大きく、最初は全く反応しないチンポでしたが、
ものの数分でチンポに芯が通り始めるのを感じました。
そこから、逃げ場のない恐怖が一気に興奮へと移り変わっていきました。
自分が壊れていく感覚とでも言うのでしょうか。
それがとても心地よく、私はチンポの言うなりになっていきました。

「チンポ様、私をイカせてください」

私は、自分のチンポに向かって懇願しました。
身体の限界まで顔をチンポに近づけ、鈴口に向かって

「チンポ様、気持ちいいです!ああ、イキそうです!」
と呼びかけました。

ほどなくして、チンポ様は2回目のザーメンを発射しました。
2回目ですがまだまだ勢いは衰えず、
顔を近づけていた私は自分の顔で自分のザーメンを受け止めました。

「チンポ様…ありがとうございます」

私はザーメンまみれの顔でチンポ様にお礼を言いました。
そしてゆっくりと通路を歩き、6Fに向かいました。

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