妄想日記

昼間に

外で露出する際は、まずはチンポを出すことで興奮していた私でしたが、
その時はなぜかシャツから手をかけました。
きっとチンポをさらけ出したいという欲望ではなく、
裸になりたいという欲望だったからだと思います。
それは、高校時代に始めて女子トイレに入り、
本能のまま全裸になった時の感覚に近いものがありました。

私はシャツをまくり、脱いだ服を放り投げて上半身裸になりました。
季節は冬でしたが、不思議と寒さはありませんでした。
股間を見ると、相変わらずチャックの窓から勢いよく飛び出て天を向いています。
私はズボンのボタンを外してズボンを下ろし、シャツ同様に脱ぎ捨てました。
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夢にまで見た日中、陽の光の下での全裸です。
私は天にも昇るような気持ちになり、裸になっているだけで昇天しそうでした。
服は東屋の外に放り投げて、近くにはありません。
今、東屋に向かう道から誰かが現れたら、逃げ場も隠すものもありません。
そんな状況に置かれていることにさらに興奮していましたし、
むしろ、誰か来ないかと心の中で願っていたのかもしれません。

私は唯一の通り道である方向に身体を向け、勃起チンポを突き出しました。
そしてチンポを握ると、電流が走ったかのようなすさまじい快感が身体を貫きました。
快楽の赴くまま、私はチンポを握った手を上下し始めました。
ゆっくりと動かすだけでも襲ってくる快感に、私は我を忘れました。

「あぁ!気持ちいい!!!」

私は心の中ではなく、実際に口にしてチンポをしごきました。
そしてその声は、日中であるにも関わらず、どんどん大きくなっていきました。

「あぁ、すごい!きもちいい!!イクう!!」

最後にはまるで叫ぶかのような喘ぎ声をあげて、あっという間に射精しました。
その声は、ここに向かう道にいたらもちろんのこと、
ハイキングコースの本道にいても聞こえていたかもしれません。
最高の射精とその余韻を堪能した私は、そそくさと放り投げた服を拾い、
何事もなかったかのように服を着てその場を後にしました。

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夜から昼間へ

一度芽生えてしまった願望は、私の頭から消えることはありませんでした。
あれからも、夜中に家から全裸で何度か徘徊しましたし、
街灯のついた電柱とのSEXもしてきましたが、どこか物足りなさを感じていました。
そして射精する度に、「日中に外で裸になりたい」という欲求は膨らんでいきました。
そしてとうとう、それを実行しようと思い立ちました。

ある平日の日中。私は仕事を休んで、とある池に向かいました。
その池には周囲を一周するハイキングコースがあり、休日には釣り客もいて
地元ではそこそこ有名な場所でした。
私は表の広くて整備された駐車場ではなく、池を挟んでほぼ反対側にある
小さな駐車場に車を止めました。
平日なのでこの駐車場には他に車はありませんでしたが、
表の駐車場には何台止まっているのかなどは全くわからず、
池自体の人出も予想できません。

そんな中、私は車を降りてハイキングコースに向かいました。
この裏口からは、駐車場から階段を上がるとすぐにハイキングコースに入ります。
この時点で頭の中は露出でいっぱいでしたが、まだ全裸になるのは危険です。
私ははやる気持ちを抑え、歩きながらまずはズボンのチャックを下ろしました。
すぐに脱げるよう、ノーパンでズボンを履いていましたが、
すでに完全勃起していたチンポは、亀頭がチャックの上部に引っかかっており、
チャックを下ろしただけでは飛び出してきませんでした。

私は窮屈そうに収まっているチンポと玉を引っ張りだしました。
ズボンから完全に露出されたチンポは、
木々の隙間から見える青空に向かってそそり立っていました。
このままではさすがに歩けないので、
着ていたシャツの裾をチンポに掛けて、とりあえず隠しました。
しかしシャツは不自然に盛り上がり、かろうじて隠れている程度で、
正面からではわからないかもしれませんが、
ほんのわずか下から見ればすぐに見えてしまうくらいでした。

そんな状態で、私はしばらくハイキングコースを歩きました。
途中で老夫婦とすれ違いましたが、何とかバレずにやり過ごすことができました。
そのうちに眼前に分かれ道が見えました。
事前に下見に来て確認しましたが、右はハイキングコースの本道、
左の細い道の先には東屋があります。
私は左側の道を選択し、東屋に向かいました。
しかし東屋はすぐには現れません。
まるで山道のような激しいアップダウンの先に、ようやく東屋が現れました。
そんなある意味変わった場所にある東屋なので、
利用者は少なく今日も人はいませんでした。

「ここならできる…」

私は人気のない東屋のベンチに腰をかけ、
ゆっくりと着ていたシャツに手をかけました。

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さらなる興奮

さすがに3回イッた後は家まで復活することなく、そのまま眠りにつきました。
しかし翌朝目覚めると、まだ昨夜の余韻を引きずっていて、
寝る前に3回も射精したにもかかわらず、朝勃ちしていました。

この日は休日だったこともあり、私は朝勃ちのチンポをスウェットにしまい込み、
そのまま散歩に出かけました。
目的は昨晩の露出徘徊ルートをたどることでした。
明るいうちに歩いてみると、人気のない場所を選びながら歩いていたとはいえ、
家のそばや通りなど、よくもまあ見つからなかったものだと改めて思いました。
そして到着したのは、昨夜最後に射精をした電柱でした。

電柱をよく見ると、私の股間くらいの高さの場所にまだザーメン跡が残っていました。
ここで私は、昨夜裸で抱きついて疑似SEXをしたんだ…と改めて思うと、
朝勃ちのチンポがまた疼きはじめました。

私は辺りを見回しました。とりあえず目に付く場所には人は見えませんでした。
私はスウェットに手をかけ、前部を下げて勃起チンポをさらけ出しました。
勃起したチンポの先は、ちょうど電柱の染みとピッタリ合います。
この電柱の染みが、私のザーメン跡である何よりの証でした。

私は我慢ができなくなり、そのままチンポをしごき始めました。
辺りを見回しながらとか、そんな余裕は一切なく、
白昼堂々と電柱に向かってオナニーを始めてしまいました。
真夜中の電柱SEXも気持ちよかったですが、真っ昼間にするのはまた別格で、
私はものの十数秒で、自分のザーメン跡に上書きするように射精してしまいました。

イッた後、電柱の向こうに人が歩いてくるのが見えましたが、
オシッコをするか、それ以下の時間で射精まで済んでしまったため、
きっとその人は立ち小便でもしていたのだろうくらいにしか思っていなかったでしょう。
私はそそくさとチンポをしまい、
何事もなかったかのように歩き出し、その人とすれ違いました。
この日を境に、私の中で
「夜中ではなく昼間に外で裸になりたい」という願望が芽生えました。

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