全裸のまま廊下に出て、一歩、また一歩と歩を進める自分。
ここは自分が通う学校の廊下…
いつ正面や背後の突き当たりから人が出てきてもおかしくありません。
万が一にでも見つかったら人生おしまい…あまりにもリスクの高い行為でした。
しかしそのリスク故に自分に返ってくる緊張と興奮は想像を絶するものでした。
私はハァハァと周囲にもわかるくらい息を荒くしながら廊下を歩いていました。
目も見開き、薄ら笑いを浮かべながら股間を腹に張り付くくらい勃起させながら
全裸で歩いていたことと思います。
歩くだけで全身を駆け巡る快感に酔いながら隣の教室の前に立ちました。
昼間普通に学校で過ごしている時でも、よその教室に入ることなど滅多にありません。
私は隣の教室の扉を開き、中に入りました。
服を着ている状態でも滅多に入らないよその教室に全裸で入っている…
その状況に私は興奮しまくりでした。
そんな興奮に酔いしれていた時、廊下から人の話し声が聞こえてきました。
ヤバいと思った私ですが、廊下から聞こえてくる以上、
今から自分の教室に戻ることはできません。
焦った私はとりあえず身を隠そうと、掃除用具が入っているロッカーに身体を押し込み、
内側からドアを閉めました。
このままやり過ごせればと思っていましたが、
話し声の主である女子生徒2人はこの教室に入ってきました。
どうやら部活終わりに教室に寄ったようです。
ロッカーの隙間から様子を伺うと、女子生徒2人は席に座って
机の中の荷物を鞄に入れながら雑談を始めました。
少しでも物音を立てて気づかれてしまったらおしまいです。
私は恐怖で震えそうな身体と、
緊張で荒くなる息づかいを必死に抑えながら身を潜めました。
「早く出て行ってくれ・・・」
心の底からそう願っていましたが、
女子更衣室の時と同様に気づいたら下半身はすさまじく勃起していました。
「こんな時なのに何で勃起なんかしてるんだ・・」
私は自分で自分の身体を恨みました。
しかし勃起している自分に気づいた瞬間から、
また恐怖と同様にいやらしい思いが私の中から膨らんできてしまいました。
頭の中とは裏腹に、私の手は勝手に勃起したモノに伸びていき、
亀頭から既に溢れている汁を指先で確認していました。
「こんなに濡れてる・・」
先走りの量に気づいた私の理性は失われてしまいました。
私はそのまま指先で先走りを亀頭に塗りたくりながら皮を剥き、
亀頭をむき出しにしました。
その瞬間、閉鎖された掃除ロッカーの中に自分のチンポの匂いが漂ってきました。
以前から自分のチンポの匂いで興奮しながらオナニーする癖があった私にとって、
その匂いは興奮をさらに
助長する媚薬のようなものでした。
助長する媚薬のようなものでした。
私は隙間から女子生徒2人を見ながらチンポを握って擦り始めました。
しかしほんの数回手を上下にするだけであっという間に上り詰めてしまい、
すさまじい快感と同時にロッカーの中で射精をしてしまいました。
イク瞬間、足がガクガクするのを必死に抑えて物音が立たないよう気をつけたことで
教室にいる2人にも気づかれることはなかったですが、
2人を見ながら全裸でオナニーしたことの興奮と快感はすさまじいものがありました。
なのでイッた後にもかかわらず賢者タイムは訪れず、チンポは勃起したままでした。
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